今回はハードロック史に刻まれる一曲、Deep Purpleの「Burn」についてご紹介いたします!
「Burn」の簡単なご紹介
Deep Purpleの「Burn」は1974年2月15日にリリースされました。
YouTubeでは2009年4月7日に動画がアップロードされ、公開から15年が経った現在では2500万回再生を超えています。
それでは歌詞とその和訳のご紹介に移ります!
歌詞と和訳(意訳を含みます)
The sky is red, I don’t understand,
Past midnight I still see the land.(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
赤く染まった空、何が起きてるんだ?
真夜中過ぎだっていうのに、あたりがはっきり見える
People are sayin’
the woman is damned,
She makes you burn
with a wave of her hand.(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
人々は口を揃えて言う
「あの女は呪われている」って
人が燃えちまうらしい
あいつが手を一振りするだけで、
The city’s a blaze, t
he town’s on fire.
The woman’s flames
are reaching higher.(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
街は炎に包まれて、
あたりは燃え盛り
あの女の炎は
さらに高く燃え上がる
We were fools,
we called her liar.
All I hear is
‘Burn!’(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
俺たちはなんて愚かだったんだ
あいつを嘘つき呼ばわりして
今俺の耳に聞こえるのはあの女の声だけ
「燃えつくせ!」
I didn’t believe she was devil’s sperm.
She said,
‘Curse you all, you’ll never learn!
When I leave there’s no return.’(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
あの女が悪魔の子だなんて信じてなかった
あいつは言ったんだ
「お前らはいつまでも学ばない、
取り返しのつかないようにしてやる」って
The people laughed
till she said ‘Burn!’(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
街中の人があざ笑ってた
彼女が「燃えろ!」と叫ぶまでは
Warning came, no one cared.
Earth was shakin’,
we stood and stared.(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
警告はあったのに、誰も気に留めなかった。
大地は揺れ、
俺たちは茫然と見つめるしかなかった
When it came no one was spared.
Still I hear
‘Burn!’(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
彼女の炎からは誰も逃れられない
ああまだ聞こえる
「燃えつくせ!」と叫ぶ声が
You know we had no time,
We could not even try.
You know we had no time.(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
俺たちに時間なんて与えられなかった
何も試すことなんてできなかった
本当に何もできなかった
The sky is red, I don’t understand,
Past midnight I still see the land.(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
赤く染まった空、何が起きてるんだ?
真夜中過ぎだっていうのに、あたりがはっきり見える
People are sayin’
the woman is damned,
She makes you burn
with a wave of her hand.(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
人々は口を揃えて言う
「あの女は呪われている」って
人が燃えちまうらしい
あいつが手を一振りするだけで
Warning came, no one cared.
Earth was shakin’,
we stood and stared.(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
警告はあったのに、誰も気に留めなかった。
大地は揺れ、
俺たちは茫然と見つめるしかなかった
When it came no one was spared.
Still I hear
‘Burn!’(1974年Deep Purpleの「Burn」より引用)
彼女の炎からは誰も逃れられない
ああまだ聞こえる
「燃えつくせ!」と叫ぶ声が
最後に
いかがでしたでしょうか。
今後もDeep Puroleの楽曲をいくつか和訳予定ですので、ご興味のある方は楽しみにしていてください。
また、Deep Puroleメドレーの吹奏楽的な解説、紹介記事も予定しておりますので、そちらもお待ちいただければと思います!
それでは今回もお付き合いいただきありがとうございました!
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