【吹奏楽】Sing Sing Singってどんな曲?背景・歌詞和訳・見どころを徹底解説!

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『Sing Sing Sing(シング・シング・シング)ってどんな曲?』

吹奏楽の定番曲として知られる『Sing Sing Sing』について、意味や原曲、歌詞の和訳を知りたいと思っていませんか?

『Sing Sing Sing』は1936年にルイ・プリマ氏によって作曲された、スウィング・ジャズを代表する名曲の一つであり、吹奏楽やマーチングでも長年演奏され続けている人気曲です!

迫力あるドラムのリズムと華やかなサウンドが特徴で、演奏会でも高い人気を誇ります。

この記事では、『Sing Sing Sing』の意味や原曲、作曲者、歌詞の和訳、吹奏楽で人気を集める理由、楽曲の魅力や聴きどころについて詳しく解説します!

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‘Sing, Sing, Sing’とは?

‘Sing, Sing, Sing’とは、トランペット奏者のルイ・プリマ氏が作曲した、スウィング・ジャズの曲です。

「スウィング・ジャズ」ってなんだ?と思うかもしれませんが、これは大人数で演奏されるジャズの演奏形式です。

いわゆるビッグバンドで演奏するための、ジャズ曲という感じでしょうか。

実はこの曲が作曲されたのは、1936年!

日本では非常に有名なこの曲ですが、実は非常に古い歴史があります。

吹奏楽でもよく演奏されますし、今は公演終了してしまいましたが、東京ディズニーシーの‘Big Band Beat’でも演奏されていました。

ディズニー好きの方なら、もしかしたら公演を見た方もいらっしゃるかもしれませんね!

‘Sing Sing Sing’はビッグバンドで演奏するためのジャズ曲ということで、ぴったしですよね。

また、この曲が日本で普及した理由の1つが、「スウィングガールズ」と呼ばれる日本の映画です!

2004年公開と少し古い映画ではありますが、吹奏楽をされている方なら見たことあるという方もいるのでは?

一言で完結に言うと「ジャズをテーマにした青春映画」

映画「ウォーターボーイズ」は知っていますか?

今でも人気の映画作品の1つであり、これと同じ矢口史靖さんが監督を務めています。

共通しているのは、「笑って感動できる」ところ。

コメディとしても面白いので、気になる方はぜひ見てみてください

ディズニーシーの’Big Band Beat’も2006年が初演なので、やはりちょうどこれくらいの時期に’Sing Sing Sing’が流行り始めた感じと言えるでしょう!

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‘Sing Sing Sing’の歌詞は?

「Sing Sing Sing」 は直訳すると、「歌え、歌え、歌え」という意味になります。

タイトルには、「思い切り歌おう!」「音楽を楽しもう!」といった、スウィング・ジャズらしい陽気で楽しい雰囲気が込められています。

実際の歌詞でも直訳すると、

Sing, sing, sing, everybody start to sing

(歌おう、歌おう、歌おう、みんなで歌い始めよう)

(作詞・作曲:Louis Prima, 1936年,「Sing, Sing, Sing」より引用)

というフレーズが繰り返し登場します。

演奏曲としてしか聞いたことがない方は、そもそもこの曲に歌詞があることも知らないかもしれません。

私もこの曲を知ったのは吹奏楽曲でだったので、この曲に歌詞があることを知らなかったです(笑)

この動画は歌として’Sing Sing Sing’を取り上げている動画になります。

‘以下にはこの‘Sing Sing Sing’の歌詞とその和訳を書いてみました!

それほど長い歌詞ではないので、ぜひチェックしてみてください!

<歌詞、和訳>

Sing, sing, sing sing

Everybody start to sing

la dee da ho ho deh ho

Now you’re singing with a swing

(作詞・作曲:Louis Prima, 1936年,「Sing, Sing, Sing」より引用)

シングシングシング
みんな歌い出す
ラーディーダー、ホーホーデュホー
ほら君も気づけば乗ってきた

 

Sing sing sing sing

Everybody start to sing

la dee da ho ho deh ho

Now you’re singin with a swing

(作詞・作曲:Louis Prima, 1936年,「Sing, Sing, Sing」より引用)

シングシングシング
みんな歌ってる
ラーディーダー、ホーホーホー
さあ君も身体を揺らして歌い出そう

 

When the music goes around

Everybody goes to town.

But here is something you should know

ho ho bady ho deh ho

(作詞・作曲:Louis Prima, 1936年,「Sing, Sing, Sing」より引用)

音楽があたりに響きだすとき
みんなが町へ繰り出し始める
君に知っておいてほしいことがある
ホーホーベイビーホーデューホー

Sing sing sing sing

Everybody start to sing

la dee da ho ho deh ho

Now you’re singin with a swing

(作詞・作曲:Louis Prima, 1936年,「Sing, Sing, Sing」より引用)

シングシングシング
みんな歌ってる
ラーディーダ、ホーホーデューホー
ほら君も身体を揺らして歌ってる

 

Swing swing swing swing

Everybody start to swing

la dee da ho ho deh ho

Now you’re singin with a swing

(作詞・作曲:Louis Prima, 1936年,「Sing, Sing, Sing」より引用)

さあ乗って!
みんな体を揺らし始めてる
ラーディーダ、ホーホーデューホー
ほら君も身体を揺らして歌ってる

以上が歌詞の和訳になります。

和訳からも分かるように「音楽を思い切り楽しもう!」というメッセージが込められています。

歌詞からも分かるように、演奏者も観客も一体となって盛り上がれるこの楽曲の魅力ですね!

補足説明

ちなみに、’Swing’は英単語では「揺らす・揺れる」といった意味を持ちますが、音楽用語としての’Swing’は意味が異なります。

演奏していてわかるかもしれませんが、

Swing(音楽用語):連続する音符の1つ目をやや長めにし、2つ目の音符を短めにする

というジャズでよく使われる演奏技法です。

つまり、八分音符は「タッタッ」ではなく、「ターッタ」という感じになります。

吹奏楽曲:’Let’s Swing’とは違う?

‘Sing Sing Sing’と名前が似ている吹奏楽曲として‘Let’s Swing’というのがあります。

‘Sing Sing Sing’と聞いて、こちらの吹奏楽曲を思い出す方も多いのではないでしょうか?

先にご紹介した「スウィングガールズ」をもとにM8で出版されたのが、‘Let’s Swing!!’です。

この‘Let’s Swing!!’では、‘Sing, Sing, Sing ‘をはじめとした「スウィングガールズ」で出てくる演奏曲がメドレーで出てきます。

逆に「’Sing Sing Sing’しか知らなかった!」という方は、このメドレーも非常に盛り上がるのでぜひ聴いてみてください!

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‘Sing Sing Sing’と言えば京都橘!

京都橘高校については、こちらの記事でご紹介しました。

こちらに書いたように、京都橘と言えばマーチングが非常に強い高校として世界的に有名です。

全日本マーチングコンテストでの金賞受賞や、アメリカのカリフォルニア州での演奏等活動は多岐にわたっています。

この『オレンジの悪魔』として有名な京都橘の十八番と言えば、この’Sing Sing Sing’です。

これは2016年の演奏ですが、非常にハイレベルな演奏なのでぜひ見てみてください!

いかがでしょうか?

これだけ動いてよくこんなに正確に演奏できるな…と驚愕してしまいますよね(笑)

ある意味、これを練習に参考にすることはできないかもしれませんが、‘Sing Sing Sing’はこれくらい楽しく演奏することを目指したいですね!

‘Sing Sing Sing’で注目はソロ演奏!

‘Sing Sing Sing’と言えば、やっぱりソロ演奏が重要ですよね。

ドラムス・クラリネット・トランペット…など、学校によってもどの楽器を選択するかが意外と異なります。

この曲のソロ演奏は、やはり盛り上がるポイントといえますね!

ちなみに、個人的にはドラムスを演奏していましたが、‘Sing Sing Sing’は人気曲ということもあって結構解説も上がっていて参考になります。

例えば、こちらの動画ではスローテンポで演奏方法が解説されていますよ!

こういうのを参考に、ドラムの方は正確にテンポを保って演奏できるようにしたいですね!

また、ソロ演奏が多いということで、当然学校によって異なる‘Sing Sing Sing’が演奏されます。

例えば、こちらの動画は茨城県水戸第一高校吹奏楽部による、‘Sing Sing Sing’の演奏です。

クラリネットによるソロ演奏が主体となっています。

特に2人目のソロ演奏は、この動画タイトルにもある通り圧巻なのでぜひ聴いてみてほしいと思います!

続いて、こちらは立命館大学応援団吹奏楽部による‘Sing Sing Sing’の演奏です。

クラリネットのソロ演奏トランペットの高音などにぜひ注目して聴いてみてください!

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最後に

いかがでしたか?

今回は、吹奏楽の人気曲の1つである‘Sing Sing Sing’について解説してきました。

Sing Sing Singは1936年にルイ・プリマによって作曲されたスウィング・ジャズの名曲です。

歌詞には「音楽を楽しもう」という意味が込められており、吹奏楽やマーチングでも定番曲として親しまれています。

特にドラムやクラリネットなどのソロ演奏は大きな見どころで、学校ごとに異なるアレンジを楽しめるのも魅力です!

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

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