知って得する!名古屋大学(名大)のおすすめなサークルは?(吹奏楽編)

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「旧帝国大学の1つである名古屋大学で、吹奏楽をやりたいなぁ…」と思っていませんか?

そんなあなたも、これを見れば名古屋大学や、その吹奏楽サークルについて知ることが出来ます!

この記事では、名古屋大学のおすすめな吹奏楽サークルついてご紹介していきます!

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名古屋大学ってどんな大学?

名古屋大学は、愛知県の名古屋市に本部を有する国立大学で、「名大」の略称で知られています。

ご存じの通り、旧帝国大学(旧帝大)の1つでもありますよね!

名大は、「勇気ある知識人」を育てることを基本理念としており、大学の様々なところにこの言葉が出てきます。

教養に加えて、専門の「知識」を身につけ、諸問題の解決に対して積極的に寄与できるような「勇気」を持つような人になってほしいということですね。

名大関係者には、かのノーベル賞受賞者が多いことで有名です!それは、このような人材育成の結果と言えるのではないでしょうか?

実際に、名古屋大学関係者でかつノーベル賞を受賞した方々をまとめると、以下のようになります。

名前
2001  化学賞 野依良治 氏
2008 化学賞 下村脩 氏
2008 物理学賞 益川敏英 氏
2008 物理学賞 小林誠 氏
2014 物理学賞 赤崎勇 氏
2014 物理学賞 天野浩 氏

このように、なんと6人もの名大関係者がノーベル賞受賞という偉業を成し遂げています!

2001年以降、日本人のノーベル賞受賞者数は18人ですが、その1/3が名古屋大学関係者ということで、これはかなり多いです。

これだけノーベル賞受賞者が輩出されるということは、名大がそれだけ優れた研究をしていることを表しており、名大には良い環境が揃っていると言えるでしょう!

名大には、主に「東山キャンパス」、「鶴舞キャンパス」、「大幸キャンパス」の3つのキャンパスがいずれも名古屋市にありますが、このうちメインキャンパスは「東山キャンパス」です。

以下の動画は、名古屋大学のキャンパスを紹介している動画です。文系エリア、理系エリアに分かれて動画が作成されているので、ぜひ気になる方をチェックしてみてください!

このことから分かるように、名古屋大学は理系学部と文系学部の両方を有している総合大学です。

そういうこともあって、大学院生を含めると在籍学生数は16,000人以上と、国立大学の中だと比較的多いと言えます。

人数が多ければ、それだけ様々な人との出会いがあるので、広い人間関係を構築することが出来るでしょう!

以下に、名古屋大学の大学案内2022のリンクを張っておきますので、詳細を知りたい方はこちらをご覧ください!

https://www.nagoya-u.ac.jp/admission/upload_images/guideto_2022.pdf

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名古屋大学で吹奏楽が出来るサークルは?

名古屋大学は、先ほどご紹介したように学生数が多いということもあって、様々なサークルがあります。

ただ、吹奏楽をすることが出来るサークルがどれだけあるかは、結構大学によるんですよね。

例えば、東京大学だと吹奏楽系のサークルやアンサンブル団体が非常に豊富です。

一方、名古屋大学では見たところ吹奏楽系のサークルは「名古屋大学吹奏楽団」のみのようです。

ということで、「名大で吹奏楽をやりたい!」という方はこのサークル一択となるでしょう!以下では、その「名古屋大学吹奏楽団」についてご紹介していきます。

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どんなサークル?

名古屋大学吹奏楽団は、団員数が約100人と比較的人数が多い吹奏楽サークルです。

この吹部では3年生で引退をすることになる、つまり団員は基本的に1~3年生で構成されているわけですが、それでこの人数というのは1学年当たりの人数は結構多いと言えるでしょう!

これだけの人数がいれば、重厚感のあるサウンドを作ることが出来そうですよね!

また、この吹奏楽サークルの特徴は他大学生も受け入れるいわゆる「インカレサークル」ということです。

2021年4月時点では、約4割が他大生なんだとか。割合としては、結構多いですよね!

他大生と交流する機会を持つことが出来るのは、人間関係や視野を広げるという観点からも非常に良く、おすすめです!

そして、活動場所は最初の方でご紹介した東山キャンパスです。

ご紹介したように、ほとんどの学生がここに通うので、サークル行くために移動しなきゃという必要が無いのはかなり便利と言えるでしょう!

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活動時間や活動内容は?

練習は、月・木の16:30頃~で、かつ合奏は17:00~19:30頃となっています。つまり、合奏主体の練習メニューと言うことが出来るでしょう。

演奏会前の約2か月前には追加で金曜に練習が入ってきますが、基本的には週2で活動しています。

週2ならば、学業・バイト・趣味…などとの両立は容易に行うことが出来るのではないでしょうか?

公式にも「休むことが難しいサークルではない」という情報も発信しているので、中学や高校の吹奏楽部と比較するとかなり自由度が高いと考えられます。

学部(学科)によっては、学業が忙しくてあまり余暇の時間が取れないっていうこともあるので、案外これくらいの活動回数がちょうどよいと感じるかもしれません。

ただし、個人練習やパート練習は月~日曜日に随時行っているということで、もっと練習したいという方は、そうすることも可能でしょう!

活動内容としては、学祭や定期演奏会での演奏がメインとなってきます。

吹奏楽コンクールには出場していないようなので、その点は入団する前にぜひ覚えておいてください!

大学の吹奏楽団体は、高校の吹部のように結構ガチでやるタイプと、気軽に楽しくやるタイプに分かれますが、この吹奏楽部は後者に属すると思います。

大学で楽しく演奏したいという方に、ぜひとも入団をおすすめしたいサークルです!

最後に

いかがでしたか?

今回は、旧帝国大学(旧帝大)の1つである名古屋大学の吹奏楽サークルについてご紹介してきました。

以下に、名古屋大学吹奏楽団の公式ホームページ及び公式Twitterのリンクを張っておきますので、詳細を知りたい方はこちらをご覧ください!

特に、Twitterの方では様々な質問に回答されているので、入団の参考になると思いますよ!

http://nagosui.net/activities.html (名古屋大学吹奏楽団公式ホームページ)

https://twitter.com/nagosui (名古屋大学吹奏楽団公式Twitter)

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

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