経験者が語る「吹奏楽のパーカッションあるある」をご紹介!

吹奏楽のパーカッションパートには、他のパートとは違うところがたくさんありますよね!

これに共感してくれるそこのあなた、パーカッションパートのあるあるについて気になりませんか?

この記事では、筆者が吹奏楽のパーカッションパートだった経験を踏まえて、パーカッションあるあるをご紹介していきます!

チューニング(+基礎合奏)で時間を持て余す

パーカッションパートの人は、少なくともチューニングの時間を持て余しますよね。

なぜなら、この合奏前に必ずやるであろうチューニングの時間は、基本的に打楽器には無関係だからです(場合によってはティンパニを合わせたりすることもありますが…)。

全体でチューニングならまだしも、パートごとにチューニングするとなるとなかなか時間がかかります。

さぁ、この時間何しようか…!ってなりますよね(笑)

基本的に、基礎練をやるか、その日に演奏する曲の楽譜を読み込むか、演奏の準備を継続するか、はたまた…という感じでしょう。

ただ、曲の合奏前は緊張感があるでしょうから、曲の演奏に役立ちそうなことをしている人多いと思いますし、それが一番良い時間の使い方です。

筆者は、日によっていろいろな「作業」をしていましたね…!

基礎合奏については、部や楽団によってパーカッションが参加するか否かがはっきり分かれます。

あなたのところは、パーカッションは基礎合奏に参加しますか?筆者はどちらも経験したことがあります。

「基礎合奏にパーカッションは必須か」と聞かれればそれほどでもないかなぁという感じだし、全くいらないというのも違うようなという感じですよね。

まぁ正直、指揮者次第っていうところでしょう!ただ、少なくともスネア(+B.D.)は参加するというところも多いと思います。

…個人的には基礎合奏はあまり好きではなかったですね(笑)

大音量に慣れる

大音量を出せる打楽器(銅鑼、シンバル…など)の音量は、吹奏楽の他のパートの楽器よりも断然音量が大きいです。

しかも、打楽器1つでさえ音が大きいにもかかわらず、パート全員が楽器を練習するとなれば…そりゃ大音量ですよね(笑)

したがって、客観的に見ればうるさいともいえるはずなのですが、案外当事者は分からないんですよね。なぜなら、耳が慣れてくるからです。仕方ない。

しかし、他のパートの人は口には出さなくても、

打楽器うるせぇ~

と感じているかもしれませんね。聞いたことはないですが。

実際、他パートの人が練習している中でパーカッションパートが練習し始めると、その人たちはそそくさと他の場所に移動していく光景を何度も見かけているので、まぁそうなんでしょう。

これを読んでくださっている勇気溢れるあなたは、ぜひそんな彼らに

「ねぇ、今どんな気持ち?」

と聞いてみましょう…!現実が見れますよ。

まぁ、実際はこちらとしても他のパートの人には意外と気を使いますよね。特に、シンバルの練習とか…。急にシンバルの音を出すと驚かれたりすることもありますしね(笑)

コンクールや演奏会で別行動

 

これを見てくださっているあなたも一度は経験したことがあるんじゃないでしょうか?

例えば、パーカッションパートだけコンクールのときは基本的に舞台裏などで待機しますよね。その間、他のパートの人はチューニングや音出しなど。

この時間に、指揮者や部長(団長)のような人たちがなんか言ったりしているのでしょうかね?まぁ、我々には知る由もありません(笑)

パーカッションパートの人(+搬入補助)同士で仲良く待つのが通例でしょう。個人的には、これはこれで嫌いじゃなかったですけどね。

もちろん、パーカッションパートが別行動するのはコンクールに限られたことではなく、演奏会でも当てはまります。

例えば、打楽器を準備したり片付けをしたりするときは必然的にそうなるでしょう。(指示したり、積み込みしたり…意外と大変ですよね)

ただ、このような「別行動」が多いからこそ、パーカッションパートの人同士でより仲良く出来るんじゃないかなぁと思います!

パート決めで迷う

パーカッションパートの人にとって、曲ごとにどの楽器を担当するかは非常に重要な選択です。

これは、たくさんの楽器を演奏する必要があるパーカッションパートならではと言えます。

ただ…あの「パート決め」ってすごい迷いませんか?

特に、人数よりもパート数が多いときは困りますよね!(逆に、少ない場合も結構困りますが…(笑))

どこを演奏するべきか、どの楽器を掛け持ちするか、もしこれらの楽器を掛け持ちするならこういう配置にしなくてはならない…など意外と悩みどころ満載です。

このパートはそれほど目立たないから、切っても大丈夫かな…と安易に捨てて合奏したら指揮者に

「その部分誰かやって!」

と言われた経験がある人も多いのでは?

そういうときは、片手ずつで違う楽器を担当することもしばしば。S.Cym.を片手で演奏する」というのは打楽器パートの人数が少ないところでは結構おなじみではないでしょうか?

やはり、一番は指揮者と相談しながら取捨選択するのが良いでしょう。指揮者がそういうことの理解者だと嬉しいですよね!

参考までに、以下の記事ではパート決めの方法をいくつかご紹介しているので、気になる方は読んでみてください!

パート練が難しい

あなたのパートはパート練をしていますか?

基礎練に関しては、パート全員で行うということがよくあるでしょう。しかし、曲のパート練となると話は別です。個人練が主体というところも多いのでは?

なぜなら、打楽器だけで曲をパート練をするとなると、基本的にメロディーがないことが多いので難しいからです。特に管楽器がメロディーで、打楽器に休符が多い部分をパートで練習するという場合は顕著。

誰かが間違えると、詰むでしょう(笑)

ただ、パート練をすることによって個人練では得られない「気づき」を得ることもあるので、やった方が良いのは確かです。

実際、筆者は顧問に「パート練は曲を演奏する上で重要」だと何度も言われてきました。

パート練をする場合は、パート全員が集中して取り組むことはもちろん、指揮者を呼んだりするなどの工夫が必要となるでしょう。

パート練は個人練と違って基本的に間違えることが許されないので、適度なプレッシャーになって良い練習になりますよ!

変わっている人が多い…?

…らしいですね。

「変わっている」かぁ~。さぁ、どうなんでしょうかね~

ただ、「変わっている」=誉め言葉

とだけ言っておきましょう

最後に

いかがでしたか?

今回は、吹奏楽のパーカッションあるあるをご紹介してきました。

パーカッションは吹奏楽の中でも異質のパートと言えます。しかし、そこがまた魅力の1つであり、筆者はパーカッションになることが出来て本当に良かったなと感じています。

他のパートでは得られない様々な経験を楽しんで欲しいと思います!

パーカッションパートの人に向けて、知っておいて欲しいことを以下の記事に書いたのでこちらもぜひチェックしていただけたらと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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