意外な値段!?マリンバの価格をオクターブ別にご紹介!

唐突ですが、リンバを家で練習出来たらなぁ…」と感じていないでしょうか?コロナ禍で思ったようにマリンバを練習できないという人も多いと思います。

マリンバは音域によって見た目も価格も全く異なりますが、大体どれくらいの価格なんだろうと気になりませんか

この記事では、オクターブ別にマリンバの価格帯やおすすめの楽器などをご紹介していきます。また、最後には家で鍵盤の練習にはとっておきの楽器をご紹介していますので、ぜひ最後まで見てくださいね

3+1/3オクターブ

 

まず、ご紹介するのは3+1/3オクターブのマリンバです。自宅などに置きやすい練習用のマリンバですね。

価格は10万円前後です。上記の商品は、10万円未満で購入することが出来ます!

皆さんの部やパートにあるマリンバは4オクターブ以上であると思いますので、かなり小型なマリンバだなぁという印象を受けると思います。しかも、共鳴管がついていない

マリンバなのに共鳴管ついてないの!?」って感じるかもしれません。しかし、共鳴管がない方が練習には便利とも言えるんです。

まず、共鳴管はある程度の大きさがありますよね。しかも、折りたたむこともできません。よって、共鳴管があると「マリンバをどこかにしまいたいなぁ」という時、いちいち外さなくてはならないので、面倒です

また、共鳴管は音量を大きくする役割を果たします。自宅で練習するとしたら、防音設備が整ってない限り大きい音は出せないですよね。

このように、3+1/3オクターブのマリンバは練習用には最適だと思いますよ!

また、「演奏する曲に対してオクターブが足りないなぁ」と感じる人もいるでしょう。

しかし、曲を練習する時って、全体が出来ないわけではなく特にある箇所が出来ないということが多いのではないでしょうか。その場合、その部分だけを練習するのであればこのオクターブでも十分の大きさだと思いますよ!

また、部や楽団のマリンバは持ち帰ることが出来ないために、毎日マリンバの基礎練が出来ないということも多いでしょう。基礎練ならばこのオクターブでもいろいろと練習できるでしょう!

4オクターブ

 

次にご紹介するのは、4オクターブのマリンバです。このオクターブのマリンバを保有している部や楽団も多いでしょう!

価格は30万円弱~4,50万円程度で、高級なものでは70万円を超えるものもあります。上記のマリンバは4オクターブマリンバとしては比較的安価で、30万円以下で購入することが出来ます!

この値段の違いは、主に音盤材にあります。例えば、上記のマリンバは「アフリカンパドウク」を使っていますが、高級なマリンバは「ローズウッド」を使っていることが多いです。

ローズウッドはワシントン条約の規制対象であるために希少であり、だからローズウッドが使われたマリンバは高級なんですね。

しかし、アフリカンパドウクが使われた楽器の音は劣っていると言えるでしょうか

以下の卓上木琴は、音盤にアフリカンパドウクが使われていますが、その音を聴いてみてください。

…どうですか?十分良い音だと思いますよね!

もちろん、上記の動画はシロフォンの音なのでマリンバとは一概に比較することが出来ませんが、上記のような教育用マリンバでも十分演奏に使える楽器だと私は思いますよ!

4+1/3オクターブ

 

こちらは、4+1/3オクターブのマリンバです。先ほどの4オクターブマリンバと音域がたった1/3オクターブ分しか違いませんが、この違いで演奏できる曲の幅が一気に広がるんですよね!

特に、打楽器アンサンブルの曲を演奏する際は4+1/3オクターブ以上のマリンバが要求されることも意外と多いです。

したがって、「どうせなら4+1/3オクターブのマリンバが欲しいな~」と感じる人が多いのではないでしょうか?

特に、学校や楽団で保有しているマリンバが4オクターブの人はそれが顕著だと思います。

4+1/3オクターブのマリンバの価格は4,50万円~7,80万円くらいで、高級なものでは120万円近くのマリンバも販売されています!

上記のマリンバは43万円くらいで、音盤材はH.ローズウッドです。

これらの値段を見て、「高いなぁ…」と感じる人もいれば、「学校にある4+1/3オクターブのマリンバも意外とこれくらいの値段なんだ」と思った人もいると思います。

ですが、高級な楽器であることは間違いないので、今後も大切に使っていきたいですね

4+1/2オクターブ

 

こちらは4+1/2オクターブのマリンバです。価格は100万円前後からで、高級なものは150万円までいきます!

上記のマリンバはちょうど100万円くらいですね。

先ほどの4+1/3オクターブのマリンバの値段から一気に上がり、ここまでくるとかなり高級な楽器ですよね!

私的に、4+1/2オクターブのマリンバはそれほどよく使われているマリンバではないと思います。したがって、マリンバ制作会社もそこまで積極的に作っておらず、結果的に供給が少なく、価格が急に上昇したのかなと予想します。

打楽器アンサンブルを演奏する上でも、私が見る限り4オクターブのマリンバで十分な場合4+1/3オクターブ以上が必要の場合5オクターブのマリンバが必要な場合のいずれかがほとんどで、4+1/2オクターブのマリンバはそれほど需要が高くないと思われます。

 最後に(5オクターブ以上+おすすめ)

5オクターブマリンバともなると価格は200万前後、それ以上だと200万円を軽く超えていきます

200万はなかなか手を出しにくいですが、ここまでくるとそこにあるだけでド迫力です(笑)ですが、パーカッション奏者なら、お金があればいつかは手にしたい代物ですね!

ちなみに、マリンバではないですが、こちらの「卓上木琴」も練習用にはおすすめです!

 

価格は2万2000円と、先のマリンバと比較して圧倒的に安価です!音域は2+1/2オクターブですが、単純に練習する分には十分だと思います。

以下の動画では、打楽器の専門家である嶋崎雄斗氏も上記の「卓上木琴」をおすすめされています

パーカッションは基本的に高価で持ち帰ることが難しいですよね。 しかもコロナ禍ということで、思ったようにパーカッションの練習や演奏が出来ない人も多いでしょう。

家で音を出せる環境があれば、自分用に家で練習するのに使える楽器を購入するのもありではないでしょうか?

ぜひ参考にしてみてくださいね!